ガレットデロワを食べる日
2017年 01月 07日
すっかり忘れていました。
そうです。昨日,ガレットデロワを食べる日でした。
どうして昨日がガレットデロワを食べる日なのかというと。。。
説明出来る程,あまり知識が無いので,
ここは本場のフランスの方にご説明いただきましょう。
「1月6日は公現祭。伝統的にガレット・デ・ロワを食べる日です。公現祭はキリスト教で,東方三博士による幼子イエス礼拝を祝う日です。起源は多くのキリスト教の祝日がそうであるように,異境の祝祭日で,ローマが冬至を祝ったサトゥルヌス祭です。サトゥルヌス祭では焼き菓子の中にフェーブを入れ,その日の王様もしくは女王様を選ぶのが慣わしでした。ガレットの独特の模様は,1年で最も日照時間の短い当時を過ぎて,再び輝きを増していく不敗の太陽を表しています。」
以上フランス大使館からの説明でした。
夕方になって思い出した私は,そそくさとデロワ作りに勤しみました。
折り込み生地は,好きな作業の一つなのですが,どうしても焼きがうまく行かない。。
by momogonn
| 2017-01-07 22:11
| フランス