音楽の都

スイーツが美味しいウィーンですが、音楽の都としても有名です。有名な作曲家を多数、生み出しているこの都市ですから、街歩きをするだけで、おなじみのあの人と出会う事が出来ます。
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その人とは、もちろん、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトです。赤い服を着て、頭にはクルクルのパーマ?のカツラをかぶった彼。実は、それこそが、私たちが期待する彼そのものイメージ像だそうです。世の中には、モーツァルトの肖像画では?と思われているバッタものがたくさんあるのだそうです。
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天才と呼ばれたこの人の生涯はとても波瀾万丈。ザルツブルクで生まれ、2歳の時に父親によって才能を見いだされ、その後は旅行三昧。まぁ、純粋な観光旅行ではなく、就職活動旅行のようなものでしょうか。
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しかし、就職内定はもらえず、成人してからはウィーンに移り住んだ彼。経済観念がなく、貧窮を極め、最後には高熱で35歳の生涯を閉じたといわれています。集団墓地に葬られたため、彼のお墓は、今でもどこにあるのか定かではないそうです。
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ウィーンに滞在した際に、折角なので彼の最後の住処に赴きました。なんと、彼の住処は今ではきらびやかなデパートの様な免税品店の様な建物が建っています。その最上階の片隅に、彼の功績をたたえるかの様に、ひっそりと彼の銅像が飾られているのです。困窮した晩年を送った彼ですが、今ではどこの国でもだれでも彼の曲を知らない人はいません。その事が、彼の功績を物語っていると言えるのではないでしょうか。
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by momogonn | 2014-08-29 21:03 | オーストリア | Comments(0)