<   2013年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

ビクトリアサンドイッチケーキ

何かとバタバタしている年末。クリスマスからお正月まであっという間ですね。この週末は、イギリスもビックリの寒さの日本各地でした。今朝なんて、外を歩いていたら鼻が痛くて、厚手の手袋をつけていても手の感覚が無くなる程の寒さでした。人間も動物の様に冬眠するべきだ!と毎年、主張し続けている私ですが、冬眠の間に甘い物を食べられないのは嫌だななんて思ったりもします。

a0262197_20494177.jpg


忙しくても、しっかり甘い物は摂取する私。冬にピッタリのイギリスのお菓子をこの冬は片っ端から試しています。だって、日本の猛暑にはイギリスのこってりしたお菓子は食べる気がしないんだもの。冬に食べなきゃいつ食べる!とばかりにイギリス菓子ばかり。

シンプルで、地味なイギリス菓子ですが、その中でも、エッ!ってビックリするくらいシンプルなスポンジ生地にベリーのジャム、生クリーム(イギリスではバタークリーム)を挟んだビクトリアサンドイッチケーキ。シンプルだけどこのケーキを初めて食べた時の衝撃は今でも覚えています。とにかく美味しいんです!バタークリームを残っていた生クリームラム酒を入れて代用。ラムの香りがより一層、このシンプルなケーキを引き立てていました。

名前の通り、ビクトリア女王が好んだといわれるこのケーキ。う〜ん。見かけによらず王室の上品な味です。
[PR]
by momogonn | 2013-12-29 20:57 | イギリス | Comments(0)

クリスマス

街の中がシーンと静まり、各家のドアの中では何やら温かい楽しそうな雰囲気のクリスマス!というイギリスのクリスマスとは違い、しっかり公共交通機関やスーパーが営業され、街は楽しいクリスマスの雰囲気の日本。日本のクリスマスケーキはどれだけ種類があるのだろうかと思ってしまうくらいの豊富さ、デコレーションの完成度の高さ。クリスチャンじゃなくてもクリスマスは何だかウキウキします。

a0262197_16583967.jpg


うきうきついでに、イギリスの懐かしい味を再現しようと朝からせっせと手作りday。朝食にはロンドンのチェルシーのパン屋さんが売り始めた事からチェルシーバンズと呼ばれるスパイシーでしっかり甘くドライフルーツやオールスパイスが入ったイギリスの懐かしい味。ジョージ三世がその店の前に馬車を止めて買い求めたことから、一気にイギリス中に広まったそう。

a0262197_16584155.jpg


ランチには、イギリスの至る所で売られているコーニッシュペストリー。イギリスでは小腹が空いた時に頬張るこのパスティーですが、日本人の私にとってはかなり重く、しっかりランチの地位を獲得です。

a0262197_16583785.jpg


クリスマスケーキも忘れていませんよ。クリスマスプディングに入れるミンスミートを用意するのを忘れており、先日急いで作ったというドジな私。スイーツまでイギリス風と統一したかったのですが、作ったばかりのミンスミートを使うよりは熟成させて使いたい!という事で、今年のクリスマスはフランスのクリスマスケーキブッシュドノエルです。ピンク色の乙女なものに仕上げました。薪をイメージしたこのスイーツは一年間、薪を十分に使える様に豊かな生活が出来ます様にという願いが込められているそう。もちろん豊かな生活もですが、皆が健康に幸せに過ごせます様に。

皆様、素敵なクリスマスをお送り下さい。
[PR]
by momogonn | 2013-12-25 17:25 | イギリス | Comments(0)

お家アフタヌーンティー

年末になると世の中がバタバタ忙しく動いている様な気がするのは私だけでしょうか。年末の忙しさを横目に、色々なお菓子を作りたくなるこの季節。作りすぎてもしっかり消費出来る自信があるのもこの季節。

前々から作りたかったベークウェルタルト。地名にもなっているこのスイーツは、イギリス菓子の中で一番フランス菓子に近いのではないかと私は思っています。

a0262197_18391494.jpg


思った以上にフィーリング、アパレイユがしっとりで、生地感なし。フランボワーズのジャムを底に敷いているだけあって、甘い中にも甘酸っぱさが感じられ私のお気に入りな一品。

a0262197_18391270.jpg


食後のお茶菓子に作ったのがオーツビスケットと胡麻、アーモンドのカリカリビスケット。サクサクの歯触りが病み付きです。

久しぶりにフランボワーズのムースも作ったので、こんなにたくさんの種類のスイーツを作ったのだからアフタヌーンティーにしようという事で、急遽、サンドイッチとスコーンを作りたっぷりの紅茶といただきました。

a0262197_1839936.jpg


思いついた時にスコーンを作っても、スーパーでクロテットクリームが手に入るイギリスとは違い、日本ではなかなか手に入らないので生クリームで代用。もうそろそろ、クロテットクリーム作りにも挑戦しなきゃ!
[PR]
by momogonn | 2013-12-22 20:17 | イギリス | Comments(0)

トリークルタルト Treacle tart

イギリスのスイーツのに夢中な私の目にとまったのが、トリークルタルト。イギリスのエキスがぎゅっと詰まったこのお菓子に初挑戦!

a0262197_21383298.jpg


ゴールデンシロップをしっかりしみ込ませたパン粉にレモンの風味を加えた物をタルト生地に詰めて焼くだけ!なんて、シンプルなお菓子なんでしょう。

a0262197_2138345.jpg


表面にクルクルっとねじったものを飾るのが、伝統的なカタチらしく、 私もそれにならいしっかりクルクルッとねじって飾ってみました。

イギリスのお菓子ばっかり作っていると、手の混んだお菓子が面倒で作れなくなりそうです。。。
[PR]
by momogonn | 2013-12-14 21:42 | イギリス | Comments(0)

思いでのイギリスの味

イギリスから日本に帰って来て早くも半年近く経ちました。久しぶりに日本でお正月を過ごせる嬉しさとともに、イギリスではそこらのスーパーで買えるイギリスのスイーツが懐かしくなって来ました。

a0262197_22324764.jpg


チョコレートにキャラメル、そこにはショートブレッドと甘い+カロリー高めいやかなり高い一品、ミリオネアショートブレッド。これに似たお菓子は物が豊富な日本でも見つかりそうですが、ミリオネアショートブレッドそのものは見た事がありません。では、作るしかないかと大量生産。

a0262197_22324818.jpg


ウィーンのビスケットの名を持つチョコレートがけのこのお菓子は、名の通りウィーン発の様ですが、スーパーでも良く見かけます。濃いめのコーヒーとの相性抜群でどんどん食べ過ぎてしまいます。
太るのもしょうがないか。。。冬眠の季節だしね。
[PR]
by momogonn | 2013-12-09 22:41 | イギリス | Comments(0)

ミルクレープ

基本的な製菓材料は欠かさずストックしているのですが、時々、バターが切れた、アーモンドプードルが無いなどいった状態になる時があります。

そんな時に限って何か作りたくなる私は、残っている材料とにらめっこしながら、何を作ろうかと思案中。

生クリームはある。粉はある。少々のバターに。。。とある食材を確認して、思いついたのが千枚のクレープの名前を持つ、ミルクレープ。実際は千枚ではないのだけど、千枚と例えるくらいたくさんのクレープを重ねるという事でしょう。

a0262197_13532985.jpg


たくさんのクレープを焼いた後、ひたすらそのクレープと生クリームをサンドし続け、最後に照りを出す為に表面にナパージュを塗って完成。

a0262197_13532743.jpg


シンプルな材料に、作り方。味もやはりシンプル。冷蔵庫で冷やしてガッツリいただきました。
[PR]
by momogonn | 2013-12-04 08:00 | フランス | Comments(0)

アプフェルシュテゥルーデル 〜ウィーンのアップルパイ〜

りんごのお菓子の季節はもうそろそろ終わりかな〜と思いながら、今日はウィーンのアップルパイ、アプフェルシュテゥルーデルを作りました。薄〜くのばした生地の中にりんご、レーズン、パン粉を混ぜ、そこにりんごととっても相性のいいシナモンパウダーで風味付け。

a0262197_1341689.jpg


パリッパリの皮の中から、甘酸っぱいりんごが顔を見せる、見た目地味だけどこの季節には欠かさず作りたくなる美味しさ。

でも、今回は焼きが甘かったのでしょうか。パリパリというより、柔らか。食べる前に、温めついでに高温でパリッと焼いてからいただきます。
[PR]
by momogonn | 2013-12-01 13:43 | オーストリア | Comments(0)

ヨーロッパの美味しいお菓子や伝統的なお菓子などを紹介します


by momogonn
画像一覧
更新通知を受け取る